最近思ったこと

人と仲良くなるのには己を出していかないと
駄目だなぁと思います。
相手に嫌われたくないから
自分を秘めることが多いと思いますが、
相手にとっては不明なもの、訳のわからないものと
何を考えているか分からないと
なり、正直好まれる対象にはならないと思います。

なんというか良く知る人、もの、事柄には
人は好意的を持つ事、親近感を持つ事ができます。

最近特に思ったのがなつび氏と初めてスカイプしてです。

なつび氏は昔から生放送をしてらっしゃいます。
わたしもちょくちょく見ることがあり
なつび氏がどいう人物なのか
安全圏内から一方的ではありますが
大よそ知る事ができてました。

そしてスカイプで喋る時思いの他スムーズに
喋る事ができました。(その時はなんでやろ?と思ってましたが)

といっても、町で芸能人を見かけたおばちゃんが
一方的に芸能人に絡むテンションのと変わらんのだろうなーと思います。
芸能人の方からからしたら全く知らない人なんですよね。
結構怖いと思いますねw

まぁ、そのためあの時はなつび氏は若干困惑したとは思いますw
(すいませんねw でも、その状況であそこまで対応できるのは普通に凄いなぁと思います。)


さて話を戻して
「己を出していく」という点さらに詳細にいうと
自分の出していくというのは
単純にさらけ出すというのではなく
理解されやすい形、説明がなされている形でないと駄目だと思います。

(そういう意味ではこのブログを書いていた良かったな、
自分の思いを説明する練習をしていてよかったなと思う事が
ちょくちょくあります。)

独りよがりのカラオケ状態では駄目なのです。
相手の事を思いやり、相手の視点、立場から
理解できる形、理解しやすい形、心地よい形にするべきなのです。
相手を思いやれない人は思いやられない事が多いです。

また、本当に近い自分を出すのは勇気が要ります。
それが否定されたとき、本当に落ち込むと思います。
非常に傷つくと思います。私もへこみます。
(製作物関連がそうだと思います。)

特に若い世代を見ると、自分が傷つく事を極端に恐れているように思えます。
本当の自分を出して嫌われると傷つくから、正体をハイドして
そのため相手から不透明になって、深い関係を結べない、結ぼうとしない
ように思えます。

学生ぐらいの内はそれでは非常にもったいないと思います。
(社会人の社会生活では逆の方がいいですが。)
(またネットというのは、実社会と別けて自分を表現できます。
匿名性が強い、実利害関係が無い/少ないケースが多いので。)


よくまとまってないですが
相手とよい関係を作ろうと思ったら自分を出すのが大事。
そしてそれ以上に、それを相手から理解されやすいにする。
その理解され易い形にするのは
完全練習が必要です。慣れが必要です、場数が必要です。
努力が必要です。

先ほど製作物関連を例えに出しましたが、イメージするべき例えとしては
ぴったりだと思います。
練習が必要。