単独制作と共同開発に関して その1

単独制作と共同制作の作成者としてのメリットデメリット
 
単独制作
○クオリティを追求できる。
○全部自分の好きなように作れる。
○ちょっと空いた時間とかに制作しやすい。
×全部自分で作る必要がある。
×システムも自分で作らないといけないから
 バグの発生対策も大変。
×高度なツクール技術が必要。
 
 
共同制作(ゆめ2っき)
○システム部分を作らなくても良い。
○環境周りがよい。(素材が手に入りやすい)
○コモンイベントがあるので高度なイベントも簡単に実装しやすい。
○多くのプレイヤーの目に触れてもらえる。
×表現に限界がある。
×最低限割り当てとかを理解する必要がある。
×好きな時にちょっと触ったりしにくい。
 
 
ということで増加している単独制作。仕方ないかなぁとか思ったり。
だって単独制作のやつの方が完成度高いもん。
クオィテイの安定性もあるし、特に下限の。
プレイした感覚も統一感があって構成も良い。
中高校生は自然と単独制作に足が向くと思います。
 
flowがはじめ出た時は
2っきには統一感が無い無いとか言われ始めましたからね。
わたしも統一感って大事だなぁと思いました。
 
作る!としたら作品としてやっぱり自分の思い通りにしたいしね。
 
どっぷり作りたい人は単独制作で、
ライトに作りたい人は共同制作で。って感じかな。
ただそのどっぷりの厳しさは半端ないと肝に銘じてください。
 
共同制作は共同制作で他の人関わって作るという面白さが
追加でありますけどね。
 
この項目は続きます。