ということで遅れたエイプリルフール企画終わり

ということで寂しくも誰のつっこみの入らぬまま遅くも長いエイプリルフール企画を
終了したいと思います。
 
今回、図書館に置く文章に何かないかなと考えて書いてみました。
本家に沿う様なもので図書に置くもの的なものを少し研究してみました。
 
その結果、本家のホラー的な要素の主成分は「狂気」である。ということを今回文章を書く上で結構感じました。
 
またその上でさらに考えた事を申し上げますと
本家の方は直接的な血の表現(ほうちょうを除く)や死に関する表現はボリュームに対して実際はかなり少ないと思います。(包丁は除くww)
 
無味乾燥地帯が多く続く世界のアクセントとしてワンポイントに近い分量だと思います。だからこそ印象に強く残るのでしょう。
 
(余談ですが 日記ゲーをつくる時のその印象で作ってしまうと血の表現や死に関する表現が多くなってしまうケースがあります。結果プレイしてみるとそこまで印象に残るゲームにならないと思います。)
 
あくまでゆめにっきのゲームに関する雰囲気は意味のない部分にあるかなと思います。
 
また、そこから漏れ出すような、隠している「狂気」だからこそ人を惹きつけるのかなとも思います。
 
という点を踏まえた上で
一部図書を吟味いたしますと、「私狂ってます」という感が前に押し出されている
分が一部みられるような・・・
 
正直、「私狂ってないよ」という狂った人が3倍怖いような気がします。
 
と、こんな感じで手間かけて振り返ったのも私も一度図書イベントの素材を投稿させて頂いたことあるからです。(この件xx氏に感謝!)
 
迷惑な事に素材投稿の形にしたのは(自分でやれよという意味)
結構時間かけて映像的にも力いれて素材を作成したのですが、いざテスト実装してゲーム内でみると「うーん?」という感じになってしまったからです。
ということで他の方に審査して頂く意味を含めて素材投稿にさせて頂きました件があります。
 
まぁ難しいものです 狂気を隠して狂気をだすような、相反するようなね。
実際は「染み出す」ようなものなのでしょうが。
 
今回ブログに書かせて頂いたのは、日ごろ真面目に文書いてるページがこうなったら怖くね? 的な企画です。少なくとも私一人は楽しんでましたよ!TT
 
あ、後はわたしは花見にも行きます。