今回のアップデートの見所！

さぁてと　今回のアップデートに関しましては結構このブログで提唱してきた
問題の若干の解決や　新規のアイデアなどを施しました。
そのため自分の中では結構大きなアップデートです。
　
その内見所としては
　
①昭和通り→ポスト→行き止まり　線画ＭＡＰ→博物館に変更
　これは２０氏のＭＡＰに寄生しておったのですが釈迦からのＭＡＰボリュームも随分増えたんで
逆にボリュームの少ない　ＭＡＰを補強するようにいたしました。
　たまに言われる「一度行ったら行かなくなるＭＡＰ」という問題も解決するために　暗闇、つまりエフェクトが進行に必要となる要素を追加致しました。上記の問題を解決するためには多分これが一番。
　
　またポストから行き止まりにしたのはよく行く箇所と思われますので　以前ブログで書いた、入って別世界だけど直ぐ行き止まりという箇所をつくりたかったのでこの形になりました。
　
　
②暗闇のイベント作成
　エフェクトが絡んだり、汎用性のあるイベントを作成したので結構満足です。しかしバグや処理が重かったりするのでそれ以前のに改善しないといけない点が多く、次回のアップデート修正したいです。申し訳ない・・・
　
③ＭＡＰグラの処理
　ＭＡＰグラは投稿も少なく一番手間のかかるところと思います。
そこで簡単にＭＡＰを作成できないか？という思案が昔からありました。
　ＨＡＬ氏の石畳のＭＡＰ（あそこは無理やりＨＡＬ氏に寄稿したＭＡＰです。今思えば申し訳ない。）や　金魚の泳いでいるところ　そして今回の博物館リベンジである程度手法の完成を見ました。
　相変わらず私はドット絵が描けないのですが画像処理だけであそこまで作成できるので
広くお勧めしたいです。特に近日走られた新人さんのＭＡＰなどでは効果が高いと思います。
　基本となるパターン壁素材とパターン床素材、これを２枚用意するだけであの形式のＭＡＰを作成することが出来ます。さらに形式を統一してテンプレートを作成していければ便利なことになりそうです。
　また部屋の小道具作成するための方法も現在色々考えています。　パスを利用する方法です。これによって博物館リベンジの机と椅子は作成されてます。
　
　○ＭＡＰの基本となる壁と床のテンプレート作成
　○部屋の雰囲気を固める小道具の作成方法（図書館なら本、部屋なら机、など）
　○後はそれぞれ作者のアイデアのイベント

　という風な　誰でも簡単にＭＡＰを作成できる流れを作成、思案してます。作成のための作成みたいな〜。
画像処理はgimpを利用できれば誰でもできるしね。まぁB級部屋止まりのクオリティにはなりますが。
　
　誰でも作成できるようにしたらクオリティが下がる！というのは前から思っていることですが
テンプレートを用意して　誰でも最低６５点くらいの部屋が作れるようにすればどうかな？