部屋のタイプ

部屋のタイプに関しては以前チョコチョコ書いたのですが、製作の手間に関して書きます。

○ベット + ○扉部屋
ここは各製作者が作成するわけではないので特に触れません。
  
○ループ部屋
扉を入って初めの部屋は大概上下左右のループ部屋です。
意外と簡単に作れるこのMAP
その分部屋の個性を出すには1手間1工夫必要。
本家でも暗闇のところがあったり、水溜りつくったり、音が鳴る床をつくったり
バックの絵を凝ってみたり。オブジェにこってみたり。
 
○ダンジョン部屋
ある程度通路が設定されておりその中を探索します。
結構作るのが大変めのマップ。
仕切りをつくったりしないといけなく、それに併せたマップチップの作成が必要。
マップチップ作成には結構16*16のタイルの合わせで計算された配置とドット絵が必要なため
作るのが結構大変。

現在2っきにはこの部屋が足りないなぁと感じてます。

特に本家のぜんまい通りのように一つのモチーフで複数MAPの構成をしているMAPが
少ないのでこれから増えて欲しいです。
前回にも書いたのですがマップチップの使いまわしの項目を書いたのですがここがそれの改善に
繋がるように思えます。

その素晴しい実例が百八十五号氏による新マップです。
実際1人で広いマップを複数つくるのは疲れますし神経使います。
そこで他の作者さんの手によって拡張されるのは非常にいい事だと思いました。
  
○通路部屋
入り口と出口が一つづつしかない。一本道。
割かし簡単。一枚絵で済ましてあとはチョコチョコ弄るだけです。
一番大きなところはドット絵を描かなくても作成できる点ですね。
よってdedpがついつい作ってしまうMAPです。
 
○イベント部屋
通路部屋を兼ねていたり行き止まりだったり。うぼぉのとこだったり、生首が飛ぶ所だったり。
これも一枚絵で作成される事が多いので
ドット絵のかけないdedpによって作成される事が多いです。
かと言ってこのMAPは起承転結の結の部分で単品で構成も考えず設置してしますと
実況者の方々に、「何も無いの?」と言われてしまいますので構成とイベントを良く考えて設置しましょうwww。