MAPの構成上足りない要素

今のゆめ2っきになんか足りないなぁと思う要素を発見!
 
 あれですよ、MAPの見えるけどそこからは行けない所! あれってとっても想像力がかきたてられるんですよね。 え?もうもう既にある? んじゃもうチョイ増やしましょうか。
 
 なんというかそこのマップに行くとその時点でそこを完全制覇できてしまうマップが現在多くて「探索終わったんじゃ次」って感じじゃなくて「う〜ん、あそこに行きたいけどいけないなぁ」でとある日に「行けた!」っていう感じがないような気がします。
 
 別世界に行っていきなり行き止まりにするタイプでしたら製作コストも低いですからね。
 
 ここらを辺はいままで製作者同士での連携がちょっと複雑に必要だったんで実装されなかったんですが作成者同士の連絡網をもうちょっと進化させて簡易に実装させていきたいですね。 
 
 現在ある例としては
 遊園地の孤立した扉場所ですね(大雑把な説明ですいません)
別世界から扉で入ってみるとまったく違う世界にはいったけど、そこは孤立している所で遊園地世界が見えるけど遊園地へは行けないみたいなところですね。
 見えるけどあるけない、焦らしですね。
そんなところがとある日行けたら普通に行けた時より感動すると思いますし、なんか世界が複雑に組み合わさってる感して立体感が出ると思います。
 
 あともう一つはコナミ部屋から入った後のところの対岸。 ここは完全行けないところですがいいですよね。想像力がかきたてられます。
 こういう想像の余地を残して、ユーザーが介入できる余白というか幅をもっているのは結構最近のネット上で製品として必要な所と思います。
 
 と今思うと本家のピクニックは半端ないなぁ。