再び図書館について
前にも図書館については書いたんだけど最近また本スレで話題になってるので書こうかな。
んで勝手に図書館が出来た経緯を推察(確か当時のスレを読んだら結構かいてあったような、それを失念して調べぬまま書きます、すいません。また今度調べて追記すると思います)
1.本家に無い特色を出すため
2.本家にも影響したのではないか?と言われる「LSD」というゲームの影響を受けて
3.誰にでも参加できる要素
4.ツクールの入門としての要素
として図書館が実装されたものだったと思います。(当時のスレとドキュメント類読み直さないと分からないですね、あるかないかもわかりませんが)
うろ憶えの一度みた資料でも結構見切り発車的な要素が強かった文章があったような気がします(とりあえず実装して様子をみる的な)
図書館が実装されたのはかなり古く、うろつきが主人公になってから直ぐにぐらいの実装のようです。(ここら辺のバージョンはアプロダのリセットにより消失、素材系はかなり優良のものが存在していたらしくもったいない)
○1.に関して
確かにトレースするだけではと言うことであったような。(調べるか・・・)
○2.に関して
現存している図書物を見ますと 結構LSDの影響があるものが多いですね。
LSDでは結構効果的に文章が使用されています。かなりの収集要素になっているようにも思えます。図書館のように固められているのではなく、ゲームを進行して見つけるものとなっています。
○3.に関して
やっぱりみんなが参加できる要素としてが一番大きいような気がします。
実際素材としてテキスト文書が多く投稿されています。
しかし、実装されているものも含めて全体をみまわすと、やっぱりクオリティ的に格差が激しいように思えます。
そこの大きな問題点としてはやはり誰でもというのが大きいような気がします。
その点同じ問題を抱える壁紙要素と似たところになるのかな。
一応図書と言うことで文字がメインの要素になりそうですが結局閲覧する時は一枚のグラフィックとしてみることになり、本気でちゃんとしようとしたら、表示物としてかなりぃ難しいと思います。(要素としては 文字の配置 挿絵 文字の可読性 フォントetc)
また内容自体も本スレでも書かれてますが精神的にくる文章というのはかなり難しいです。また怖い話を一本作れるぐらい(怖い話を作成するのは落語の話を一本作るぐらい難しいと個人的に思います。起承転結が利いて、伏線を張るみたいな要素が必要ですね)の構成力が必要と思います。(そんな中「日照り猿」は秀逸だなぁと思う)
○4.に関して
ツクールの入門 導入用として。 これは画期的だったと思います。実際実装するのは非常に簡単です。 テンプレート用のイベントも用意されてますし(説明解説付!)、実際解説、説明が丁寧にされており範囲も限定されてますから ツクールの入門にはうってつけの要素でした。
しかし実装に関して図書単独で実行されてという話は聞きません、他の部屋の製作者が実装したケースばかりかなと思います。非常にもったいないです。
解説の動画を作れば実装者が増えるかなぁとは思いますが3.での問題が拡大するばかりかなと思って手をだしていません。
○非常に個人的な結論的
私は図書館を壁紙要素と同じように受け取ってます。多人数で参加できる楽しい要素みたいな(ここら辺は壁紙の項目を参照してください) ここらへん部分のクオリティ云々というのは2っきにおいてはそこまで突き詰れる要素ではないと思います。本家の突き詰めた作りこんだクオリティ面と反するので面食らう人も多いと思いますが。
わたしは正直名指しで大変失礼ですが「すりむいちゃった」とか「かずうま」とか えー!と思う要素でした。
しかし時間が立てばなんか2っきらしい要素になってるなぁと思ってます。なんつーか同人らいしいなぁというかなんというか。既に無くなると寂しいみたいな。
究極スイッチオンオフがあるので「無理!」っていう人はオフっていう手段があるので
多少のご了承を・・・。